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パイナップルは美容に効果的?!冬の乾燥肌にパイナップル?

美容
YOKARE編集部
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パイナップルは美容に効果的?!冬の乾燥肌にパイナップル?

子どもから大人まで親しみのあるフルーツ、パイナップル。私たちの身近な食べ物でもあるパイナップルには、ビタミンCをはじめ、多くの健康にいい成分が含まれています。そして、実は美容にもいい成分が含まれています。パイナップルには、冬の乾燥肌やマスクの摩擦による肌荒れから肌を守る効果も期待できると言われています。まだあまり世に知られていない、パイナップルの美容効果について紹介します。

まず、冬の乾燥肌やマスクの摩擦による肌荒れの原因を説明していきます。

冬の乾燥肌やマスクの摩擦の予防に何をすべき?

皮膚の外側の角質層は、角質細胞がレンガのように重なり合ってできています。その角質細胞同士をつないでいるのが、セラミドが主成分の「細胞間脂質」と呼ばれる脂です。このセラミドは、皮膚から水分が蒸発するのを抑えたり、外部の刺激から肌を守るバリアの役割を果たしたりしています。

つまり、肌を外部の刺激から守ることをバリア機能と言い、バリア機能の主役がセラミドと言うことができるでしょう。

セラミドが満たされた肌は、肌表面が潤いキメが整っていて、アレルギーやくすみを予防・軽減します。さらにセラミドによって粉ふきや、皮むけが改善し、メイクのりが良くなる効果が期待できます。

セラミドは20歳をさかいに年齢を重ねるほどに減少していきます。セラミドの量が減少すると、細胞同士の隙間が広がり、水分が蒸発しやすくなり、バリア機能が低下します。

また、空気の乾燥や紫外線によるダメージ、生活習慣の乱れもセラミドの減少につながります。

バリア機能が低下し乾燥肌になったり、コロナ禍でのマスクによる摩擦による肌荒れを起こしやすくなったりしてしまいます。

バリア機能の主役”セラミド”の回復には、パイナップル?!

セラミドに糖(グルコース)が結合したものを「グルコシルセラミド」といいます。その中でも植物性グルコシルセラミドは、パイナップル、米やトウモロコシ、大豆、コンニャク芋などの植物から抽出できます。植物性セラミドは低刺激で肌の保湿性を高める素材として認知度を高めています。

また、セラミドを摂取すると肌は自らセラミドを作り出すことがわかっています。そのため、化粧水などで肌の外側からおぎなうこともできますが、体内からセラミドを取り入れることでより効率的に摂取できると期待されています。

パイナップルに含まれる

パイナップルに含まれるグルコシルセラミドに期待できること

  • 肌荒れ改善効果
  • 肌のバリア機能を高める作用
  • 色素沈着を抑制する美白作用
  • 肌のメラニン量が減少し、肌の明るさが向上する
  • 保湿効果
  • 抗シワ効果

さらにグルコシルセラミドにはお肌のハリや潤いに大切な、繊維芽細胞が生み出すヒアルロン酸を増やす働きがあります。また、肌の透明感やキメの整ったツヤ肌、化粧ノリが良くなることや、乾燥によるくすみの改善や、肌荒れの防止などの効果も期待できます。

パイナップル愛が詰まった一冊

“パイナップルは美しき人のためのフルーツだ”
パイナップルの歴史や、美容効果、レシピまで、パイナップルのおもしろさを感じられる一冊です。読んだ後にはあなたも、今日パイナップルを買って帰ろうという気持ちになるはず。

『パイナップルぷるぷる本』

文:谷山武士

写真:小林紀晴

イラスト:鈴木克彦

株式会社コスモの木/2016年

以上、パイナップルの美容への効果について紹介しました。これから次第に寒くなり、避けられないのが肌の乾燥。化粧水や乳液、保湿クリームなど、肌の乾燥を外から守ることも大切ですが、保湿に、美肌に、様々な効果が期待できるパイナップルをカラダの内から摂取して、冬を乗り越えていきましょう!
 

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